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みなさん、こんにちは!
秋の気配が感じられる季節となってきましたね。そろそろハロウィンの飾り付けやイ
ベントの告知を目にする機会が増えてきました。街がオレンジ色に染まり始める10
月、今回はハロウィンについてお話ししていきたいと思います。
1.ハロウィンって何?古くて新しいお祭り!
ハロウィンの起源は、古代ケルト人のお祭り「サウィン祭」にさかのぼります。夏の
終わりを告げ、冬の始まりを祝う収穫祭だったんです。やがてキリスト教の影響を受
けて、現代のような形になっていきました。「Trick or Treat(お菓子をくれないと
いたずらするぞ)」という言葉、実は子どもたちが仮装して近所を回るという習慣
は、1930年代にアメリカで定着したものなんですよ!
2.日本のハロウィン、独自の進化!
日本でハロウィンが広く知られるようになったのは、実はそれほど古いことではあり
ません。1990年代後半から、テーマパークでのイベントとして少しずつ浸透し始めま
した。そこから、独自の発展を遂げていったんです。
日本のハロウィンの特徴といえば、なんといっても「仮装を楽しむ」という点!欧米
では子どもたちのイベントという側面が強いのですが、日本では大人も参加する一大
イベントに成長しました。渋谷や六本木といった繁華街は、毎年10月31日になると
様々なコスチュームに身を包んだ人々で埋め尽くされます。
3.ハロウィンはSNS時代の申し子!?
スマートフォンの普及とSNSの発展も、日本のハロウィン文化を大きく変えました。
インスタ映えする仮装や、ハロウィン限定スイーツ、さらにはペット用のコスチュー
ムまで!写真を撮って共有する楽しみが加わり、新しいコミュニケーションの形とし
て定着しています。
4.日本らしさ全開!ハロウィンフード
カボチャのお化けで有名なハロウィンですが、日本では食べ物でも独自の進化を遂げ
ています。オレンジ色や黒を基調としたスイーツ、おばけやコウモリの形をしたハン
バーグ、ジャック・オ・ランタンをモチーフにしたお弁当など、見た目も楽しい日本
らしいアレンジが満載です\(^o^)/
おわりに
このように、ハロウィンは日本の文化と融合しながら、独自の発展を遂げてきまし
た。伝統的な要素を残しつつも、現代的で楽しいお祭りとして進化を続けています。
今年のハロウィン、あなたはどんなふうに楽しみますか?
仮装をするもよし、スイーツを楽しむもよし、友人とパーティーを開くもよし。自分
らしい楽しみ方で、秋の夜長を彩ってくださいね!(*´▽`*)
こんにちは!
春光うららかな季節となりました、みなさまいかがおすごしでしょうか。
春を彩る桜の花が、そろそろそのつぼみを開こうとしています。例年ある「桜の開花
予想」はどのように行われるかご存知ですか?
諸説ありますが、有名なのは「桜の開花600℃の法則」でしょう。2月1日を起点とし
て、毎日の最高気温が600℃になったら桜は開花するという説です。これを使えば、
ある程度自分でも開花予想がたてられそうですね。地域によって何℃かの差は変わっ
てくるようですが、桜の開花には気温が重要のようです。
ちなみに、桜の開花から満開、そして散り始めていくまでには、2週間くらいといわ
れています。完全に散ってしまう前に、美しい桜のようすを写真に収めるのも良いか
もしれません。
さて、みなさん、“つぶした米をあんこで包んだ和菓子”といえば、なにを思い浮か
べますか?やはり、「おはぎ」や「ぼたもち」ですよね!和菓子ならではの優しい甘
みとあんこ特有の食感が癖になる、美味しいお菓子です。
実はこの2つ、同じものであることは知っていましたか?「おはぎ」と「ぼたもち」
の名称を、春のお彼岸には「ぼたもち」、秋のお彼岸には「おはぎ」といった具合
に、季節でその呼び方を変えている地域があるようです。自然と呼び名を変えている
ため、「おはぎ」と「ぼたもち」が同じものだと知らなかった人も多いかもしれませ
んね。
ぼたもちは漢字で書くと「牡丹餅」と書きます。春に咲く牡丹の花に見た目が似てい
るため、このような名前になったそうです。また、食べる時期が牡丹の季節だから、
という理由もあります。
そして、おはぎは漢字で「お萩」と書かれ、おはぎに使う小豆が萩の花と似ているか
らという理由でおはぎと呼ばれるようになったといわれています。こちらもそう呼ば
れるようになったのには、食べる時期が萩の花が咲く秋頃であるから、という理由が
あるようです。また、あまり馴染みのない言葉ではありますが、夏には「夜船」、冬
には「北窓」という呼称でこの和菓子を指すこともあります。
こうして見てみると、和菓子一つとってもしっかりと名前の由来があるのは面白いで
すよね。名前一つで季節を感じられるのも、四季が豊かな日本ならではです。せっか
くの春ですから、いろいろな春にまつわるものを探してみるのも良いでしょう。
春といえば、先に述べた桜の花や、他にも春を代表する梅の花、卒業式や入学式など
の行事、たくさんの出会いがあるのが特徴です。あなただけの春探しを、ぜひ楽しん
でくださいね!
みなさん、こんにちは!本格的に涼しい秋の風が吹き始め、「〇〇の秋」を楽しみや
すい時期となってきましたが、いかがおすごしでしょうか?
一番はやはり「食欲の秋」でしょうか。栗ご飯や秋刀魚の塩焼き、松茸のお吸い物な
ど、旬の食べ物を使った料理がメニューにも増えてきた頃かと思います。
「スポーツの秋」ということで、運動しやすい気温と湿度のこの季節には、運動会が
開催される学校も数多くあります。お散歩日和な日々も多くカメラを持ってお出かけ
するのも楽しそうですね。
ほかにも「読書の秋」といったものがあります。図書館で本を借りたり、喫茶店で
コーヒーを飲みながら愛読書を楽しんだりできる季節です。また、「〇〇の秋」では
ありませんが、10月31日にはハロウィンもあって、どこか浮足立つ雰囲気が街中に感
じられるのもこの時期の特徴ですね。
さて、そんなイベントが盛りだくさんな10月ですが、みなさん、10月14日は何の日か
ご存知でしょうか?
あまり知られていないかもしれませんが、10月14日は「鉄道の日」です。
1872年10月14日に、新橋と横浜を結んだ日本初の鉄道が開業しました。「鉄道の日」
の歴史は長く、1922年に鉄道省から、鉄道が国民に広く愛され、その役割についての
理解と関心がより深まることを願って「鉄道記念日」が制定されました。
なお今年は、「鉄道の日」が制定されて30周年を迎えるおめでたい年でもありま
す。いまや多くの都市で必須ともいえる交通機関である鉄道が、明治時代に開通した
ばかりと考えると少し驚きですねΣ(・ω・ノ)ノ!!
「鉄道の日」にちなんで、鉄道の写真展や、鉄道に関する俳句コンテストといったも
のが開催されています。この機会に普段よく乗る鉄道の歴史について調べてみたり、
秋を走る鉄道の写真を撮ってみたりしてみてはいかがでしょうか?
秋の風が気持ちよく、鉄道散歩をするのにもうってつけなこの季節。家族や友達、大
切な人と一緒に、「鉄道の秋」を楽しんでみませんか?
10月はイベントが盛りだくさんで、楽しい月になりそうですが、急に肌寒くなってく
る季節でもあります。お身体には十分気を付けて、素敵な秋をお楽しみくださいね。
みなさんが楽しんだ秋の時間を、ぜひ私たちにも教えていただれば嬉しいです♪
夏真っ盛り。まだまだ暑い日が続きます。
この季節、気をつけたいのが「夏バテ」です。猛暑や湿度の高い日々が続く中、体調
を崩さないためには適切な対処が必要です。夏バテの防止方法や対処について調べて
みました。
夏バテの主な原因は「熱中症」と「栄養不足」です。
熱中症は暑さによって体温調節が乱れ、体内の水分と塩分が失われることで起こりま
す。栄養不足は、暑さによって食欲が落ち、十分な栄養を摂ることが難しくなるため
です。 では、どのように原因を防ぎ、対処すれば良いのでしょうか?
まずは「水分補給」です。
暑い日にはこまめに水分を摂ることが大切です。水分不足は熱中症のリスクを高める
ため、こまめな水分補給を心掛けましょう。水だけでなく、スポーツドリンクや食事
からの水分摂取も考えてバランスよく補給しましょう。
次に「栄養バランスの取れた食事」です。
暑さによって食欲が低下しがちですが、栄養を摂ることは夏バテの予防に大切です。
野菜や果物、たんぱく質をバランスよく摂ることで、免疫力を保ち、体力を維持する
ことができます。また、軽食や小分けの食事を心掛けると、胃への負担を減らすこと
ができます。
さらに「塩分補給」も意識してみましょう。
暑さによって体内から塩分が失われることがあるため、適度な塩分を摂ることでバラ
ンスを保つことができます。しかし、過剰な塩分摂取は健康に悪影響を及ぼすため、
適切な量を守るように注意しましょう。
「適切な休息と睡眠」も大切です。
暑さによって疲れがたまりやすい夏は、十分な休息と質の良い睡眠が必要です。無理
な運動や過度のストレスは免疫力を低下させる要因となるため、適度な運動とリラッ
クスを心がけましょう。
そもそも「涼しい場所で過ごす」ことも意識しましょう。
長時間の屋外活動や直射日光を避け、涼しい室内で過ごすことで体温調節を助けま
す。冷房が効いた場所で適度にクールダウンすることも忘れずに。
残念ながら夏バテの症状が現れた際は、まずはすぐに涼しい場所に移動し、水分を十
分に摂りましょう。体温を下げるためにひんやりとしたシャワーや冷たいタオルを使
用することも効果的です。また、塩分やミネラルを含むスポーツドリンクを摂取する
ことで、失われた栄養分を補うことができます。
もしも体調が急激に悪化したり、めまいや吐き気が強い場合は、直ちに医療機関を受
診することをおすすめします。
夏バテの対処や防止には、日常の生活習慣や食事、適切な水分補給が大きな影響を与
えます。忙しい日々の中でも、自分の健康を大切にし、夏の暑さに負けない体力と活
力を保つための努力が大切です。
この夏、夏バテから身を守るために、適切な食事と水分補給、十分な休息と睡眠、涼
しい場所での過ごし方を心掛けましょう。自分の体調をよく理解し、健康な夏を楽し
んで過ごしましょう!
夏になると、テレビや怪奇現象や怖い話の特集があります。
映画館でホラー映画が上映されたり、キャンプや学校行事の合宿で怖い話をしたりす
るのも定番ですね。
では、なぜ怪談は日本の夏の風物詩なのでしょうか?
所説ありますが、日本の夏に怪談話をする理由には、やはりお盆の存在が大きく影響
しています。
日本ではお盆に、先祖の霊が帰ってくるといわれています。年に一度、死者の魂が
帰ってくるのは、祀る人の絶えた無縁仏や、恨みを抱いた怨霊も一緒です。だからこ
そ、夏に怖い話をするひやっとした気持ちになるのではないでしょうか。
怪談話の起源は、民俗芸能である「盆狂言」にまで遡るといわれています。
時を経て、残忍な殺しや幽霊の演出が含まれる歌舞伎の「涼み芝居」が定着しまし
た。なかには「東海道四谷怪談」など、恐ろしい話が含まれていました。
このような演目が人々に喜ばれたことから、夏に怪談話をする習慣が広まり、怪談話
の由来となったともいわれています。
怪談話のなかには、冷たい場所や水辺、山奥などの描写が含まれ、それが涼を求める
人々に心地よさをもたらす効果もあったとされています。怪談話は暑さを忘れさせ、
心地良い涼を感じるための娯楽の一つとして楽しまれてきました。
さて、怖い話を聞くと、ぶるっと震えて寒く感じるのには理由があります。
交感神経の刺激により、心臓を守るため体内の血圧を上昇させようとする働きが起こ
るからです。その結果、末梢の血液が収縮し、手足の体温が低下し冷たくなります。
怖い話を聞くと寒気がするというのは気のせいや勘違いではなく、実際身体が寒く感
じるようにできているのですね。
ところで、子ども相手の怖い話は、眠れなくなったり恐怖でストレスを感じたりする
と大変です。怖い話を聞いているときは平気でも、思い出したら怖くなってしまい泣
いてしまう子も少なくありません。
大人でも、シャンプーをしているときやトイレに行くときなど、ふとした瞬間に怖く
なってしまうことがありますよね?
そのため本当に怖い話をするよりも、途中まで怖かったけど最後にはスッキリ笑える
お話がおすすめです。オチがダジャレなどで、笑って終われるようなものなどが良い
でしょう。
子どもたちと一緒に楽しむ怪談話は、怖ければ一番良いというものではありません。
「あー怖かったけど、楽しかった」と思えるような怪談話で楽しく盛り上がりましょ
う!
明けましておめでとうございます。
旧年中は格別なご高配を賜り誠にありがとうございました。 本年もより一層サービ
スの向上に努めて参ります。ご支援、お引立てを賜りますようよろしくお願い申し上
げます。
2023年は卯年ですね。
突然ですが、卯年の「卯」とはどういう意味を持つ漢字かご存知でしょうか?十二支
以外ではなかなか見かけない漢字なので、改めて聞かれると難しいかもしれません。
みなさんも知っての通り、十二支には、それぞれ単漢字が当てられています。
子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、
申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)。
これらは全て動物を表していますが、普段使う漢字とは違いますよね。
では、ここでクイズです!
「卯年」は「兎年」と書き換えることができる?
〇か×か、どちらでしょう?
↓
答えは「×」です。
卯年は卯年であって、兎年ではありません。
元々、十二支は暦や方角を表すのに使われてきました。
「卯」は東の方向を指し、暦の上では旧暦で2月のことをいいます。
また、「卯」という字には、植物の芽が出て、それらが地面を覆うような、溢れんば
かりの生命力という意味があります。
つまり「卯年」は、成長、向上、跳躍、といったことが期待できる一年と捉えると良
いと思います。
新しい年を迎えて、皆さんもきっと今年の目標を心に据えたのではないでしょうか。
もしまだ、あなたが今年の目標を決めていないのであれば、エネルギー溢れる年にな
りそうな2023年、何か新しいことにチャレンジしてみるのも良いかもしれません。
新型コロナウイルスの影響で、ここ数年は仕事も趣味も停滞気味だった方々も少なく
ないと思います。しかしようやく幕は明けそうです。
昨年よりも、そしてコロナ前よりも、もっともっと「跳躍」した「卯年」らしい2023
年になりますように。
皆さんが健やかで笑顔溢れる一年になることを社員一同で願っております(´艸`*)
本年もよろしくお願いいたします。
だいぶ冷え込む季節になってきましたね。
さて、今年も「サンクスビギングデー」の時季がやってきました!
みなさんは、「サンクスビギングデー」をご存知でしょうか?
「サンクスビギングデー」とは、
アメリカなどで開催される「感謝祭の日」のことです。
アメリカでは、毎年11月の第4木曜日を「サンクスビギングデー」とし、
家族や友人とご馳走を食べるのが慣例となっています。
親戚一同が集まって、大規模な食事会が開かれることも多く、
同国では「サンクスビギングデー」が祝日となっています。
日本ではあまり馴染みのない「サンクスビギングデー」ですが、
似たような「収穫祭」は日本でも古来より行われてきました。
それが11月23日の「勤労感謝の日」です。
これは元々、「新嘗祭(にいなめさい)」という祭日でした。
新嘗祭では、その年に収穫できた作物などを神様に献上し、
さらにそのお供え物を神々からの賜り物として食し、
自らの働きや仲間たちの働きに「お疲れ様」と声を掛け合っていました。
神への感謝だけではなく、自分たちの「勤め」にも感謝をすることから転じて、
現在は「勤労感謝の日」として、日本の祝日に制定されています。
「サンクスビギングデー」ではご馳走を食べるのが通例ですが、
その中でもメインディッシュは決まって“あるモノ”です。
何だと思いますか?
答えは、「七面鳥(ターキー)」です。
もしかすると、クリスマスのイメージが強いかもしれませんね(笑)
定番の丸焼きはもちろん、
七面鳥の中にパンや野菜を詰め込んだ「スタッフィング」という料理や、
ターキーの肉汁を使って作る「グレービーソース」など、
七面鳥にまつわるご馳走がたくさんテーブルに並びます。
日本では流通や調理法の問題上、
あまり七面鳥を食べる機会がありませんが、
「サンクスビギングデー」を楽しく過ごすことはできます。
そもそも、「サンクスビギングデー」とは、「感謝をし合う日」のことです。
寒くなってきたこの季節、ご家族やご友人と、
美味しいご馳走を囲んでみてはいかがでしょうか?
楽しい団欒のひとときに、
「いつもありがとう」と声をかければ、
きっと身体だけでなく心も温まること間違いなしですよ♪